買った服をいつまでも気に入って着続ける方法はある?
年間の洋服代を減らす方法は?
こんな悩みを解決する記事を書きました。
実際に私が自分のパーソナルカラーを知ってから洋服代が
年間8万くらいだったのが、1~3万ほどに減りました。
この記事の要約
- 自分のパーソナルカラーを知るだけで、よけいな服を買わなくなる
- 自分が魅力的に映る服を選ぶことで、何年も着ることができる
- 浮いた洋服代を貯蓄に回せる
みなさんも、気に入って買った服を翌年着なくなったりした経験が
あると思います。
けっこう積もり積もると大きな出費になるもんです。
そこで、自分が気に入った服を何年も着用できる方法をお伝えします。
年間の洋服代を減らすには無駄な服を買わないこと
私は20代30代が電車通勤だったこともあり、
毎回同じ服ばかり着てるのが恥ずかしいと思い、間違った服の買い方をしていました。
春先になると明るい色の服を買ったり、その時々の流行りもの、
同じ服でも色違いや、雑誌記載の服など、
とにかく自分の目に魅力的に映った服を買っていました。
服を買う時は必ず試着してましたし、
もちろん似合ってると思い購入していました。
それにも関わらず、昨年買ったばかりなのに
今年は一度も着なかった服があったり、
すぐ着なくなり捨ててしまう。
結局な出費をしてたことになります。
どうやったら無駄な服を買わなくてすむのか。
無駄な服とは自分が魅力的に見えない洋服
試着したときは似合うと思って買っているわけです。
ではなぜ、日にちが経つと魅力的に映らなくなるのでしょう?
それはパーソナルカラーが大きな理由です。
自分のパーソナルカラーのタイプを正しく理解していないために
似合うと思っていた服が、実は似合わない洋服だったのです。
自分のパーソナルカラーを知ること似合わない服が分かる
パーソナルカラーの診断は、ネットで調べたらすぐに分かります。
私はパーソナルカラーがオータムタイプでした。
パーソナルカラーのオータムタイプとは
肌の色が黄みがかったベージュで、
瞳や髪の色がブラックからブラウン。
このタイプの人がオータムタイプにあたります。
似合う色はサーモンピンク、ブラウン、テラコッタ、カーキ、
ターコイズ、コーラル、ワイン色、フォレストグリーン、
ネイビーなど深みのある暖かい色。
逆にオータムタイプの人が似合わない色とは
青みがかったブルーベースの色、鮮やかすぎる色、
明るい色、淡い色が似合わないみたいです。
シャーベットカラーやパステルカラーなどが特に似合わない。
似合わないのに、私は淡い色の服をよく買っていたこと
に気づきました。
洋服はとても魅力的なのに自分には似合ってないのが
服を捨てる原因でした。
年間の洋服代が激減した
それ以降服を買う時に、オータムタイプの人に似合う色を
選んで買うようにしたら、
要らない服がほぼ無くなりました。
次のシーズンはもちろんのこと、3年後でも気に入って着るようになりました。
今ある洋服に買い足すだけになるので、
必然的に以前より少しだけ高い服を買えるようになり、
品質も良くなるのでさらに長く着られます。
いつの間にか、年間の洋服代が約8万ほどだったのが
1~3万円くらいになりました。
今まで買っては捨て、買っては売りを繰り返してたのは
何だったのでしょうか・・
白い服を着たら顔がパッとすると言われていますが、
実はオータムタイプの人には逆効果でして、
オータムタイプの人はオータムカラーの服を着ると
顔がパッとするのだそうです。
それからは春先でも似合わない淡い色の服を買わないように
なりました。
だから私は春でも暗めのカラーの服を着ています。
これがまたしっくりくるんです。
淡い色の服を着ていた時の違和感がまるでありません。
前回と同じ服を着ても回りは気にしない
前回この人と会った時と同じ服だったら相手に分かるかな?
そう思って違う服を選ぶようにしていました。
でも考え方を改めました。
もし相手に分かったとしても、
相手はそんなこと気にしてないのが事実。
むしろそんなこと気にするような相手とは
本当の絆では結ばれない相手だと思う。
自分に似合う服を着ることが自分を魅力的に見せるのだから、
同じ服だろうが魅力的に映るのに変わりない。
そう思えるようになりました。
最後は精神論っぽくなりましたが、
実際に節約に結び付いた方法なので、紹介させていただきました。
この浮いたお金を貯蓄に回すことで
どんどん貯蓄体質になっていきます。
その他の貯蓄に関するまとめページはこちらです。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。