こんにちは、お金コレクターのぽんしばです。
このページではお金の貯め方を何処よりもわかりやすく、解説していきます。
私はもともとお金を貯めることが人より優れているわけではなかったのですが、ほんの少しの工夫でお金が貯まるようになり、それが楽しくなって、どんどんお金を貯める力がついてきました。
2021年の貯蓄率(手取り年収に対する貯金額)は50%を越えました。2022年もそれを上回るほどハイペースで貯金が増えていってます。
この記事では、「貯金のプロ」である自分が、分かりやすく、お金が簡単に貯まる方法を解説していきます。
同時に、お金を貯めるのが苦手な人の悩み
- お金を貯めたいけどなかなか貯まらない
- 将来のお金の不安が消えない
- どうやったら無駄使いを減らせるか
こんな悩みも全てこの記事で解決していきます。
この記事を読んでいただけると、ハイスピードでお金が貯まるようになります。
将来お金持ちになりたい人はたくさんいますよね。でも理想と現実は違ってて、老後に「こんなはずじゃなかった」「もっと貯金しておけば良かった」と後悔するかもしれません。
後悔するのもまた人生なのかもしれませんが、お金は無いより、あったほうがいいはずです。お金があるだけで、いろんな選択肢も増えるからです。
老後にかなりの資産を築くには、ただ貯金しているだけでは難しいです。老後に資産を築く方法は、シンプルに次の2つです。
1.節約してお金を貯める
2.貯めたお金を投資にまわして資産運用する
資産運用をするには、まず何が何でもお金を貯める。お金を貯める力がないと資産が築けません。その第一歩となる、お金を貯める力をつけていきましょう。
お金が簡単に貯まる方法
結論を言うと、お金を沢山貯めたいなら収入よりはるかに低い支出で生活することです。
このことを成功させるためにポイントが2つあります。
- 1年間の貯金額の目標を立てる
- 自分の支出を把握する
それぞれ説明します。
1年間の貯金額の目標を立てる
貯金は今からすぐにできますが、毎年1月にその1年間の貯金の目標を立てることをおすすめします。
「今年は50万貯めるぞ!」など具体的に数字を決めます。目標を定めることによって、達成できる確率も上がります。
自分の支出を把握する
お金がなかなか貯まらない原因の大半が、自分の支出を把握できていないことにあります。
人は自分の思っている以上にお金を使ってしまっています。
支出を見える化するだけで、無駄遣いが減っていきます。
実際に私も貯蓄が全然増えない時期がありました。原因は自分が思ってる以上にお金を使っていることでした。
そこで何にお金を使ってるのか、支出だけ書き出すことにしました。
そうすると、無駄な支出が多いことに気づきました。それからは、貯蓄額がだんだん増えてくるようになりました。
お金を簡単に貯める詳しい方法は、お金が貯まる方法はたった1つ|1年で150万以上貯めた方法とはに書いていますので、読んでみてください。
お金が貯まらない人の特徴
お金がなかなか貯まらない人には、ある共通した特徴があります。私が考えるのは次の5つです。
- 安さを重視する
- 見栄を張る
- 部屋がモノで溢れている
- ストレス発散方法がショッピング
- 不要な保険に入っている
お金を貯めるのが苦手な方は自分があてはまるのか、お金が貯まらない人の特徴5つ|逆のことをすればお金が貯まるを読んで確かめてみてください。
また、浪費家の彼がいてしんどい思いをしている女性はお金が貯まらない男性の特徴6つ|あなたの彼は浪費家?を読んでみてください。
手取り収入に対する貯蓄の理想的な割合
手取り収入に対する貯蓄の理想的な割合を書いています。正解はないですが、貯蓄が苦手な方は、まず手取り収入の20%を目指しましょう。
そこから30%、40%と増やしていくのが理想です。
貯蓄に慣れてくると手取り収入の50%も可能になってきます。
洋服代の節約
何気なく買っている洋服も、工夫をするだけで年間の洋服代を減らせます。
意外かもしれませんが、自分のパーソナルカラーを知るだけで、必要ない洋服を買わなくて済みます。
結局着なくなって処分する服があると非常にもったいないです。しかも、必要のない洋服だらけで部屋を圧迫することにもなります。
その記事は下記の記事で紹介しています。
ミニマリストの貯金上手な理由
実はミニマリスト×貯金は最強です。少ない物で豊かな生活をして、お金も貯まっていく。こんなシンプルでわくわくする人生歩みたいです。
私は本格的なミニマリストではありませんが、必要最小限のものだけで暮らしたいという考え方の持ち主です。
ミニマリストのように無駄遣いをしないことでお金も自然と貯まっていきます。
なぜミニマリストはお金が貯まるのか、そんな記事を書いたので読んでみてください。
貯金に関するまとめページでした。
貯蓄が苦手な方の参考になればと思います。