今回は、奈良ではなく京都府精華町にある有名なケーキ屋さん「ル・パティシエ・ヤマダ」さんのアップルパイについてお伝えします。
LE PATISSIER YAMADA ( ル・パティシエ・ヤマダ)とは？
LE PATISSIER YAMADA ( ル・パティシエ・ヤマダ)は2005年にオープンした、京都府南部の閑静な住宅街に店舗を構える人気店です。
テレビで紹介されたり、SNSでも人気です。
京都府に住んでいた時は時々利用していて、奈良県に住んでからも時々ヤマダさんへはお邪魔していました。
絶品のアップルパイに出会ってしまった
ある日、ヤマダさんのケーキが食べたくなり、夫と買いに行くことにしました。
その時は、普通にイチゴショートを買ったと思うのですが、夫がアップルパイを見つけ、ケーキと一緒に注文しました。
夫は大のアップルパイ好きです。
帰ってからおやつタイムに私はケーキ、夫はケーキを後回しにしてアップルパイを食べました。
「うんま！めっちゃうまい！」
アップルパイ好きな夫が絶賛の嵐なので、私も一口頂くことに。
美味しすぎる！
サクサクの甘いパイ生地にゴロっとしたりんごのフィリングが包まれています。
中途半端に甘さ控えめとかじゃなく、しっかり甘い。
変にりんごの酸味が強すぎるアップルパイとかありますが、このアップルパイは、りんごも酸味がきつくなくちょうどいい。
その日からは、ル・パティシエ・ヤマダさんへはアップルパイ目当てで通うようになりました。
ヤマダさんの店内の様子を撮影させていただきました。（撮影許可は取っています）
こちらがアップルパイの画像です。ショーケースの上の専用ケースに並べられてます。
ショーケースにはたくさんのケーキが並んでいます。季節ものも置いてあります。
目の前で売り切れることもある
ここで、ひとつ注意点があります。
このアップルパイですが、金・土・日限定の1日20個のみの販売です。
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実際に目の前で売り切れた経験があります。
以前ヤマダさんにお邪魔した際、パティシエの山田氏が表にいらっしゃって、私は思わず「アップルパイまだありますか？」と聞いたら、「確認してきますね」と言って従業員の方に確認してくれました。
従業員は「ラスト1個です」と教えてくれたのですが、その声が聞こえたのかどうかは分かりませんが、私の前にいた先客が「アップルパイ1つ」と注文してしまったんです。
横にいた夫の顔を見ると、愕然としていました。（私が聞いたばかりにごめんよ！）
「アップルパイ売り切れたし、他のケーキ買おう」と言ったのですが、私の声が届いてないかのようにぐったり落ち込む夫。
山田氏や従業員の方はきちんと調べて教えてくれたので、何も悪くないですが、今後は夫のために、在庫数は確認しないことにしよう。そんなエピソードがありました。
店内ではケーキも頂けますし、スムージーなども販売されています。
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本当は教えたくない情報でしたが、こんなに美味しいアップルパイがあることを、多くの人に知ってもらいたかったからです。
そして、あわよくば、人気が出たことにより、生産数を増やしてもらう、もしくは平日もレギュラー商品として販売していただけるのが目的です。
ヤマダさま、よろしくお願いします。
京都府と言っても奈良県からすぐですので、奈良県在住の方もぜひ足を運んでいただきたいです。
地域の情報によると、木津川市城山台にも、ル・パティシエ・ヤマダさんの店舗がオープンするらしいです。
城山台店にもぜひ、アップルパイを販売してくれたら嬉しいです。
LE PATISSIER YAMADA (ル・パティシエ・ヤマダ)の情報
住所:〒619-0237
京都府相楽郡精華町光台9丁目8-8
電話番号:0774-95-0555
定休日：火曜日と月に一度お休みあり
営業時間：9：30～19：00
喫茶営業時間は9：30～18：30オーダーストップ
詳しくはル・パティシエ・ヤマダの公式サイトをご覧ください。
