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冷水筒はガラス製が正解!iwaki(イワキ)とパール金属の耐熱ガラスピッチャーをレビュー

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ひろさん
ひろさん
プラスチックの冷水筒って使ってるうちに傷がついて、凹凸の部分に茶しぶが付着するんだよね。洗えば洗うほど傷がついて悪循環
ぽんしば
ぽんしば
ガラス製の冷水筒がそんな悩みを解決してくれるよ
ひろさん
ひろさん
そうなの?ガラス製って使ったことないから色々不安
ぽんしば
ぽんしば
割れないように気を付けたらいいだけ。プラスチック製にありがちな凹凸部分に茶しぶがつくってことがないから洗うのラクチン

今回は、お茶などを冷蔵庫で常備しておく冷水筒を、プラスチック製からガラス製に変えたらストレスが減るよって話をします。

私も昔から冷水筒はプラスチック製しか使ったことありませんでしたが、今年初めてガラス製に変えてみました。

今までなぜガラス製を使わなかったのかと後悔するほど、ガラス製の冷水筒はメリットだらけでしたので、解説していきますね。

まず冷水筒で、プラスチック製とガラス製のメリット・デメリットをそれぞれ見てみましょう。

プラスチック製の冷水筒を使うメリット

プラスチック製の冷水筒を使うメリットは次の3つです。

  1. 大容量
  2. 液だれしにくい
  3. 冷蔵庫の中で横置きできるものが多い

プラスチック製の冷水筒を使うデメリット

デメリットは以下の2つです。

  1. 傷がつきやすく、使ってるうちに汚れが付着する
  2. 複雑な凹凸が多く、角が洗いにくい

ガラス製の冷水筒を使うメリット

ガラス製の冷水筒を使うメリットは次の3つです。

  1. 傷がつきにくいので、茶しぶがつきにくい
  2. 形がシンプルのため洗いやすい
  3. 飲み物が美味しそうに見える

ガラス製の冷水筒を使うデメリット

デメリットは以下の2つです。

  1. 液だれしやすい
  2. 横置きできない製品が多い

それぞれのメリット・デメリットはこんな感じです。

私は、プラスチック製の「角に茶しぶがついて非常に洗いにくい」というストレスを無くしたかったので、ガラス製のデメリットはそれほど重要なデメリットではありませんでした。

そこでガラス製の冷水筒をネットで調べて、気になった2製品、それぞれ2点ずつ買うことにしました。

パール金属さんとイワキさんのピッチャーです。

実際に2つ使用してみて分かった、それぞれの良いところ、悪いところを書いていきます。

耐熱ガラスピッチャー①パール金属耐熱ガラスピッチャー0.9Lのレビュー

パール金属さんの冷水筒は、デザインがレトロで夏らしさを味わえる人気のピッチャーです。部品は上記の画像の3つだけです。

早速スペック紹介

製品サイズ:(約)幅14.5×奥行9.5×高さ19cm

製品重量:(約)0.38kg

品名:耐熱ガラス製器具、耐熱温度差:120度

その他の材料:ふた/ステンレス鋼、パッキン/シリコーンゴム

この製品の良いところは4つ

  1. 男性でも洗えるくらいの間口の広さ
  2. フタ全体がステンレスで耐久性がある
  3. 飲み物が美味しそうに見えるボタニカル柄
  4. 取っ手があることで洗う時すべりにくい

このボタニカル柄がポイントです。麦茶を入れると、なんだか懐かしい感じがします。
この冷水筒を選んだ理由がまさにそれでして、昔ながらの懐かしい夏のイメージがしたので選びました。

しかし、残念なところが1つあります。それは液だれしやすいこと。
こだわる人はこだわると思いますが、我が家では、ティッシュで拭くのでそこまでマイナスポイントではありませんでした。

耐熱ガラスピッチャー②iwaki(イワキ)スクエアサーバー1000mlのレビュー

こちらの製品はAmazonのレビュー件数も多く、大変多くの方が購入されてるピッチャーです。こちらも部品は3つだけです。

早速スペック紹介

サイズ:幅9×奥行8.5×高さ25.6cm

重量:500g

容量:1L

素材・材質:本体/耐熱ガラス、フタ/ステンレス・ポリプロピレン(耐熱温度:120℃)パッキン/シリコーンゴム(耐熱温度:200℃)

この製品の良いところは2つ

  1. 液だれしない
  2. コンパクトで場所を取らない

これを選んだ理由は、とにかくコンパクトなことです。液だれしないのは買ってから分かりました。

しかし、残念なところが2つあります。

間口が狭く、おそらく男性の手は入らない
実際私の夫の手は入らなかったので、このピッチャーは私が洗うことになってます。

もうひとつの残念な点は、フタがオールステンレスではないことです。ステンレス製とプラスチック製でできているので、いつか欠けてしまうのでは?といった感じです。

この製品はフタやパッキンだけでも販売されているので、パッキン付きフタを買い直す時は公式サイトから購入してください。パッキンのみの販売も公式サイトから購入できます。

一応両方のフタを並べた画像を載せておきます。
左がパール金属さんので、右がiwaki(イワキ)さんのです。

 

冷蔵庫にパール金属さんのピッチャー2つを入れた画像も載せてみました。

ちなみに、iwaki(イワキ)さんのスクエアサーバーはドアポケットの手前側(牛乳パックを置いてるところ)に置けます。冷蔵庫はパナソニックのNR-F502XPV-N形っていうやつです。

今現在、iwaki(イワキ)さんのピッチャーはしまっており、パール金属2つをヘビーローテーションしてます。

iwaki(イワキ)さんは使いやすいけど、洗う時のストレスがないのは、ダントツでパール金属のピッチャーでした。

液だれするので、ティッシュは必要ですが、それを含めてもパール金属のピッチャーは魅力に感じます。

耐熱ガラスピッチャー:まとめ

個人的な感想を言いますと、コンパクトで使いやすいのは、iwaki(イワキ)さんのピッチャーで、洗いやすいのはパール金属さんって感じです。

以上!耐熱ガラスピッチャーのレビューでした。